デジタル化の恩恵 2
デジタル化が完了すると、ひとつの回線に複数の情報を相乗りさせて流したり、ソフトを書き換えるだけで、簡単に新しいサービスを導入することが可能になります。
価格差が縮小し新電電にとっては苦しい競争になりますが・・・
これからはコスト削減努力、合理化努力の差が、料金格差に跳ね返る本当の意味の競争になります。
また、NTT対新電電の競争だけが競争ではありません。
インターネット電話、インターネットFAXや外資との競争も激しくなり、競争の形態も多様化します。
クリームスキミング時代の終了は、新しい競争時代の幕開けなのです。
当面は長距離料金は、TTNetが設定した水準の70円を目指す競争になりますが、通信需要が伸びればまだ値下げの余地はあります。
デジタル化の完了はサービス面での競争を促す効果もあり、サービス面の競争が、さらに価格競争を加速することも期待できます。
市外は全国どこにかけても20円ないし30円でかけられる時代はそう遠くはありません。