人造湖と生態系

人造湖の、より注意深い、かつバランスのとれた検討結果を得るための努力の影響は、長い間には、諸関係に関する知識を深めるのに必要な研究活動の影響と同じくらい強まっていくに違いありません。


すでに勧告された諸活動に加えて、次のような方向に向けた一種の学術的組織によって、大きな前進を促す必要があります。


まずは貯水池生態系の進化に関する諸過程のモデル化のための包括的、かつ持続的な努力。


改良されたモデルは緊急に必要ではありますが、そこに含まれる多くのパラメーターを計測し、関連づける方法の改良が必要です。


物理的なモデル・システムからのフローの出入の予測は、比較的よく発達した学問分野です。


流入、流出、形態、気候、貯留時間、表面積の容積に対する比率などなど、これらの値はすべて容易に測定できる場合が多いです。

日本のキャッチ・アップの航跡 4

1960年以来日本の産業のうち、いち早くアメリカの産業の技術水準に追いついたものは、製造業の中でも化学、鉄鋼などの素材生産部門です。


それらが他の加工組立型生産部門への原材料の投入効率を高めたのでした。


加工組立型の製造業の生産効率のキャッチ・アップは、素材型の製造業よりも時間経過上いささか遅れて進んでいます。


1980年でも、アメリカの水準が高い産業部門がいくつかの軽工業にみられますが、格差は縮まりつつあり、近い将来、日本がキャッチ・アップする予想ができます。


しかし、農業、石油・石炭製品など土地やエネルギーなど天然資源に依存する度合いの大きい産業部門では、1980年でもアメリカは断然優位に立っています。


歴史的にも、その効率格差は縮小しておらず、将来ともキャッチ・アップは不可能です。


・・・これらの図からわかるように、日本が40年以上かけて、堂々として築き上げてきた産業構造も、アメリカとの比較において、キャッチ・アップできた産業は、数部門にすぎないのです。


1980年時点でのデータでは、古いと考えられるかもしれないですが、産業構造としては現在もあまり変わっていません。


しかも日本が競争力が強いのは、規模の経済性を生かした、いわゆる大量生産方式を得意とする部門で、具体的には鉄、IC素材などの中間財・生産財や、最終製品でいえば自動車、家庭電気製品などにすぎないのです。


産業全体では、アメリカは依然として日本よりも強いことがわかるでしょう。

日本のキャッチ・アップの航跡 3

1960年から80年までの、20年間にわたる、日本・アメリカ両国の産業別の国際競争力を比較したものがあります。


国際競争力を測る指標として使っているものは、全要素生産性(TFP)と呼ばれるもので、これは生産に必要なすべての要素・・・


すなわち、いろいろな原材料、労働、資本などの全投入要素を総合的に測り、その投入量に対する生産量の効率を測ったものです。


このTFPは、ある生産に必要な全投入要素の生産効率を示している点で、技術水準の総合評価でもあります。


この図では、日・米の産業を30の産業部門に分類してありますが、図の中心から放射状の軸がそれです。


それぞれの軸の中心からの距離がその産業の生産性の水準を示しています。


両国の産業の生産性の特徴をはっきりさせるために、各産業の生産性水準をそれぞれ実線と点線で結んであります。


しかし、実線は日本、点線はアメリカの生産性水準であり、中心に近い内側にプロットがある産業は、相対的に生産効率が低いことを示しています。


1960年と1980年を比較してみると、1960年では、すべての産業部門で、日本の生産効率はアメリカのそれよりも劣っており、アメリカの技術効率が優れていることがわかります。


1980年になると、両国の技術格差は急速に縮小し、いくつかの産業では日本の方が優位に立ったのです。


1960年から1980年の20年間日本の技術水準が急速にアメリカに追いついてきた時間的プロセスが、これらの図から読みとれるのです。

日本のキャッチ・アップの航跡 2

日・米間の貿易摩擦に端を発しているアメリカによる"日本たたき"は理不尽きわまるものであり、不当であり、悪いのは日本でなく、むしろアメリカであるとの評論が一時もてはやされました。


しかしこのような議論は、「百害あって一利なし」なのです。


たしかに財政赤字を大きくしたのはアメリカの責任ではありますが、そのお蔭で日本は対米輸出を伸ばし、貿易季を増やし、また日本政府の財政再禦可能になったのです。


・・・この意味からすると、日本はアメリカの双子の赤字・・・財政と貿易の赤字から利益を受けたのでした。


過ぎ去ったことに「たら」という仮定をつけられるのはフィクションの世界だけに許されることなのかもしれませんが・・・


もしアメリカが1980年代、真面目に財政赤字の削減をはかっていたら、アメリカ経済はデフレになり、不況に陥っていたでしょう。


そうすれば日本も輸出を伸ばすことができず、日本はアメリカの不況の波をまともにかぶったに違いないのです。


その意味で、日本とアメリカは経済的には運命共同体なのであって、アメリカが悪いの、日本が悪いのという類の議論は、ただ両国民の感情を高ぶらせるだけでなく、政府・最高責任者の政策運営の是非を問題の焦点からはずすことになります。


摩擦・軋礫の解決に役立つどころか、むしろ有害なのです。


最も大切なことは、摩擦・軋礫現象に惑わされることなく、それを惹起させている両国の経済構造なり産業構造を客観的に分析し、正しい現状認識をすることです。

犬の無駄吠え防止には?

犬が食べてもやせていく時はどうすればいいのでしょう。


「よく食べるのですが、食べても食べてもやせていくので困っています。


どんな病気が考えられますか?」


・・・このような質問を受けました。


フィラリア症の予防薬の投与はしていますか?


フィラリア症にかかっていると食べるのにやせる、疲れやすいなどの症状がみられます。


また下痢を伴っているようなら、寄生虫(鞭虫)の感染や、すい臓の病気が考えられます。


そのほか糖尿病や慢性の腎不全や甲状腺機能元進などの病気も疑われます。


原因を確かめることが先決。


病院に行き、血液検査をしてもらいましょう。


また、無駄吠えが激しい場合には無駄吠え防止などのグッズを利用するのが有効な手段です。


病名がはっきりしたら獣医師の指示に従い、適切な治療を受けましょう。


デジタル化の恩恵 2

デジタル化が完了すると、ひとつの回線に複数の情報を相乗りさせて流したり、ソフトを書き換えるだけで、簡単に新しいサービスを導入することが可能になります。


価格差が縮小し新電電にとっては苦しい競争になりますが・・・


これからはコスト削減努力、合理化努力の差が、料金格差に跳ね返る本当の意味の競争になります。


また、NTT対新電電の競争だけが競争ではありません。


インターネット電話、インターネットFAXや外資との競争も激しくなり、競争の形態も多様化します。


クリームスキミング時代の終了は、新しい競争時代の幕開けなのです。


当面は長距離料金は、TTNetが設定した水準の70円を目指す競争になりますが、通信需要が伸びればまだ値下げの余地はあります。


デジタル化の完了はサービス面での競争を促す効果もあり、サービス面の競争が、さらに価格競争を加速することも期待できます。


市外は全国どこにかけても20円ないし30円でかけられる時代はそう遠くはありません。

車のミラーについて

合宿免許でも勉強しますが、ミラーを汚さないように、ミラーのふちを指で持ち、後ろ窓ガラスの全体が見えるようにあわせます。


後ろ窓ガラス全体が映らないときは、左右の映らない部分が同じ幅になるようにあわせてください。


このとき、正しく座っていないとミラーの写影が正常でなくなります。


また、ミラーをあわせてから座り方を変えたときは、ミラーあわせをやり直してください。


そのとき、たとえミラーがあっていたとしても、ミラーのふちに手をふれてください。

座る姿勢を変えればミラーのあい方が違うのが普通ですし、たとえあっていたとしても手を触れるのは、ミラーの位置をあわせたことを指導員や検定員に示すことになるからです。


姿勢を変えてから、ミラーのあわせ直しをしないと、減点の対象になります。


しかし、運転中は絶対にこれをやらないでください。


脇見運転で減点の対象が大きくなります。

デジタル化の恩恵

長距離の夜間、深夜料金、それに30キロから100キロまでの中距離料金はまだNTTより安いですが、3分で10円安い新電電料金優位時代の終わりがきたといえます。


技術革新の恩恵を受けた新鋭設備を持った新電電が、人為的にコスト以上の料金が設定されていた長距離市場に参入すれば、NTTより安い料金が設定できるのは当然でした。


ミルクのおいしい上澄みだけを飲むという意味で、こうした参入形態を「クリームスキミング」といいますが・・・


長距離料金でNTTと新電電が同一水準になったことは、もはや長距離市場においしいクリームがなくなったことを意味しています。


しかし、当時のNTT社長は長距離料金値下げの発表の席で、「今回の値下げで長距離の値下げはまだ終わらない」と宣言、今後も価格競争を続ける意欲を示しました。


市内部門が基本料金の値上げでほぼ黒字化し、番号案内業務も98年からの値上げで数年後には黒字化する見通しが立ちました。


赤字補填する必要がある部門が次々となくなり、長距離部門の余計な重荷がさらに減ると、グロスでなくネットで勝負できる体質に転換します。


さらにネットワークのデジタル化が97年12月に完了し、インターネットFAXなどデジタル化の恩恵をこれからはフルに享受できる態勢になりました。


日本のキャッチ・アップの航跡

日本とアメリカは経済的には運命共同体です。


日本と西ドイツが世界の中でニ大貿易黒字国でありながら、"ジャパン・バッシング"が起こるにもかかわらず、"ジャーマン・バッシング"はないのはなぜでしょうか。


それは、戦後40年あまり、日本・西ドイツ両国がとってきた経済ビヘイビアーの優劣を云々するのではなく、"ジャパン・バッシング"の当事国であるアメリカと日本の位置関係をより相対的に認識することでした。


アメリカが日本たたきをするのは、名実ともに世界のナンバー・ワンであるアメリカにとって、日本がバッシングされるに価する経済力をもった証なのです。


それは第二次大戦後、軍事面で角逐してきたのは世界のニ大軍事国であるアメリカ・ソ連であったように・・・


今後、日本がますます経済力を高めていけば、日・米間の摩擦・軋礫は厳しくなることこそあれ、緩むことはないでしょう。


ただ、現象的表面的な摩擦・軋礫だけに目がいくと、問題処理は、感情的、政治的方向に流れ、解決の方向どころか、混沌の極みに陥るだけです。


本朝世紀

『本朝世紀』によると、康平二(1059)年正月に、日蝕について暦博士加塁戊道平と宿曜道を学んでいた藤原長経との間で論争が起きた。


道平が「日蝕はない」と言ったのに対し、長経は「ある」と言ったのです。


その当日はたしかに日蝕となり、暦博士は面目を潰してしまったといいます。


正確さを問う宿曜道らしいエピソードです。


しかし、その宿曜道も平安時代の大流行ののち、しだいに衰退の一途をたどり、室町時代以降は陰陽道や修験道に吸収されてしまったのです。


話は変わりますが一般的な普通の占いの電話占いならココがいいと思います。

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